PROJECT 001 — MANIARUを作る。
STEP 03 / SITE STRUCTURE
WordPressを作る前にサイト構成を考える
STEP 01でコンセプトを決め、STEP 02でブランドの方向を整理しました。次に考えたのは、MANIARUで何をどこに置くかです。
記事を書き始めてからカテゴリーやページの役割を決めると、後で整理し直すことになりそうでした。そこで、WordPressで手を動かす前に、トップページから各記事へどう入ってもらうかを考えました。
細部まで完成させるための設計ではありません。まずは、記事とプロジェクトを無理なく増やせる骨組みを決めます。
トップページの役割を考える
初めて訪れた人が新着記事だけを見て、MANIARUが何のサイトか分かるとは限りません。トップページには、サイトの目的と、どこから読めばいいかを伝える役割を持たせたいと考えました。
基本の流れは、Header → Hero → Categories → PICK UP → PROJECTS → ABOUT MANIARU → Footerです。
最初のHeroでは、EXPERIMENT / LEARN / DOCUMENTと「試したことを、誰かのマニュアルに。」を置きます。テクノロジーや仕組みを実際に試し、成功も失敗も記録するサイトだと、最初に伝えるためです。
その下には、テーマから探すCategories、今読んでほしい内容への入口になるPICK UP、挑戦の過程を追えるPROJECTSを並べます。最後のABOUT MANIARUで、誰が何のために運営しているかを補います。
カテゴリーをどうするか
扱いたいテーマには、AI、Web、コード、自動化、仕組み作り、お金や収益化などがあります。そこで入口をAI / WEB / CODE / BUILD / MONEYに分け、過程をまとめるPROJECTSも加えました。
カテゴリーを分けても、記事の軸は同じです。気になったテクノロジーや仕組みを自分で試し、分かったことを記録する。話題が違っても、この姿勢でつながるサイトにしたいと思いました。
今後書くことを狭く固定するための分類ではありません。興味が広がったときも、試した内容を読者が探しやすい形で置けるよう、余白を残しました。
PROJECTSを作った理由
一つの挑戦は、一つの記事では終わらないことがあります。着想から準備、制作、公開、その後の見直しまで、順に追える場所が欲しくてPROJECTSを考えました。
最初の実例が、PROJECT 001 — MANIARUを作る。です。このSTEP 03もその一部で、サイト構成を決めた過程を残しています。
「試したことを、誰かのマニュアルに。」というコンセプトを、まずはこのサイト自身の制作から実践する。完成した画面だけでなく、何を決め、なぜそうしたかを一つずつ書いていきます。
PICK UPとABOUT MANIARU
記事が増えたとき、すべてを同じように並べるだけでは入口が見つけにくくなります。PICK UPは、特に読んでほしい記事やプロジェクトを示す場所として置きました。今のトップページでは、最初の実験であるPROJECT 001への入口になっています。
ABOUT MANIARUは、長いプロフィールではなく、サイトの役割を短く伝える場所です。MANIARUは、マニアルが運営するテクノロジーと仕組みの実験・記録サイトです。この一文を軸に、誰が何のために書くのかが分かれば十分だと考えました。
最初から作り込みすぎない
構成を考えると、追加したい機能はいくらでも出てきます。ただ、公開前からカテゴリーを細かく増やし、複雑な検索や会員機能、ページを作り込んでも、まだ必要かどうかは分かりません。
まず優先したのは、記事とPROJECTを蓄積できる構造です。プロフィールも必要な情報から始め、運営していて足りないと分かった機能を後から考えることにしました。
サイト自体も、作って終わりではありません。記事を増やし、使いながら確かめて、必要なところを育てていきます。
サイト構成が決まった
コンセプト、ブランド、サイト構成。ここまで決めて、MANIARUを実際に作り始める準備が整いました。
次は、この設計を動かす場所を用意します。STEP 04では、XServerでmaniaru.comのWordPress環境を作っていきます。